7月10日に全校で大縄大会がありました。どの学年もクラスみんなで記録に挑戦しようと、一生懸命練習してきました。6年生と1年生の様子を紹介します。

 

6年生の目標は大きく「500回」と意気込んで挑戦しました。結果は、434回と目標には届かなかったのですが、一生懸命取り組んだ子ども達は本当にステキでした。実は、当日いつも先頭をお願いしていた子がお休みをしてしまいました。〇〇さんがいなくて大丈夫かな?とクラスで心配する声があがる中、僕が先頭をやると進み出てくれた子がいました。クラスのためを思った行動に引っ張られ、みんなで団結して取り組むことができました。

 

 

 

 

 

1年生は、始めたころは1人も跳べなかった八の字跳びですが、時には悔し涙を流しながらも練習したり、動画を見てコツを研究したり、お互いに意見を出し合ったりして、全員が跳べるようになりました!この短期間で本当にすごいことです!!5分間で17回、24回、、、76回、84回と徐々に記録を伸ばし、大繩大会当日は「92回」という新記録でした。子どもたちの挑戦する気持ちや仲間を応援する温かい気持ちが輝いた時間でした。翌日、校長先生から賞状を受け取りました。代表として、当日お当番の児童が受け取ってくれました。自分たちの頑張りが形になり、とても嬉しそうな様子でした。