7月27日(水)学校生活において、突然の事故や病気によってAED等を用いての救命措置が必要になるのに備えての心肺蘇生法3時間講習会を開きました。
飯田消防署の吉川救命士の指導の下、傷病者の発見から通報、心肺蘇生とAED使用について一人一人実際に行いながら学びました。3年ごと経験している心肺蘇生法なのですが、「次に何をしたらいいのだろう?」と動きが止まってしまう場面もあり、定期的に心肺蘇生法を学ぶことの必要性を強く感じる時間となりました。